「ちーちゃんはちょっと足りない」を読んでみた
なんだこの作品 心をえぐってくるぞ
先日、時間が空いたので漫画喫茶へ行ってみました。
なにか面白そうな漫画はないかと探してみたら、発見
「ちーちゃんはちょっと足りない」
最初の方は「よくある日常系だなぁ。時間つぶしとか癒しにはいいかもな」と思って読んでいたけども甘かった
終盤以降のナツが自分で自分を追い込んでいくところが、自分の思春期と重なり結構メンタル削られました
ハッキリ言ってしまえば、起きた問題もちっさいちっさい事であり
普通に過ごしてしまえば、忘れ去られていくような程度のこと
そんな小さいことを、自分の中でどんどん大きくしてしまうそんな可哀想なナツ
ただ、青春のひとコマなだけなのに 追い詰められるような作品でした